グラナダ大学のテスト Part2
今回は、以前紹介したものと異なる形式のテストについて紹介しようと思います!
今回、僕が受けた試験は自由記述式でした!
つまり、その場でスペイン語の作文を書かなければいけませんでした!!
具体的には、
1、白紙が配られて、自分が必要だと思う枚数だけ貰う
2、試験前に教授が論述の内容(2つ)を口頭で発表
Ex 世界遺産の定義、世界遺産登録によるメリット・デメリット
3、各自、問題について論述する
みたいな流れです!!
スペイン人の学生の様子を見ていると、30〜40分くらいで、各々の問題につき、1枚半弱くらい論述をしている感じでした!!
※僕の場合は、50分弱で各々表1枚(A4)、とりあえず分かっていることを書きました!!
→このレベルでも、ギリギリ単位は獲得できました!
※問題を聞き取れなかった場合、教授に質問すれば、改めて問題をゆっくり言ってもらえます!!
(数十人いる教室で質問するのは緊張しますが、主張した者勝ちです!!)
⭐️準備関係⭐️
1、科目によってはパスポートやTarjeta de Estudiantes みたいな証明証が必要になるので忘れないようにして下さい!!
2、解答する際は、黒色か青色の「ボールペン」で書くように求められることが多いです!!
3、試験の制限時間は、かなり長くても1時間です!
(基本的には30分くらい)
4、留学生は、辞書の持ち込みが認められています!!
※さすがに教科書は不可です笑笑
5、周りの学生は30分くらい経つと、どんどん退出し始めます!!笑
自分が留学する前は、テスト形式については無知でした!
スペインでのテストが不安な方の参考になれば幸いです!!