グラナダの隠れた観光名所 その4
今回も前回に引き続き、グラナダの隠れた観光名所(グラナダ大学関係)を紹介します!!
今回紹介するのは、僕の寮から一番近い通訳学部(Facultad de Traducción e Interpretación)の建物です!!
この建物は「柱の宮殿」として知られていて、グラナダ・ネオクラシック様式の建築物の一つです。見所としては、名前の由来にもなっている建物正面の太い4本の柱が挙げられます。
他にも、建物全体がU字型の構造をしていたり、中庭があったりといくつかの特徴があります。
1945年に修復され、哲学部棟として利用された後は通訳学部棟となっています。
僕の場合、よく見かける建物だったものの、中に入ったり説明書を読んだりすることは今までありませんでした笑
中庭ではお昼休み中の学生がたむろしていたり、回廊では自習している学生がいたりして、学部の素の様子を見ることができました!
カテドラルなどとは若干離れますが、時間に余裕があれば是非入口だけでも見て下さい!!!